「蓄膿症」。 | 京都プランナー日記

「蓄膿症」。

12月に入り新事業のスタートアップなどの作業と納品が重なり非常に多忙な日々が続いていた。

21日の新事業オープンセレモニーでは司会などと多少の役割を引き受けていたところ、数年来ぶりに(?)少々ひどい風邪を引いてしまい、約2週間位声すらあまり出ない状態が続いていた。

上手く行ったかどうかは別にして、何とか21日の司会時には声が出る状態になったが、その2日前からどうも頭痛と歯痛がひどくなってきた。21日の夜には歩くだけでも歯が痛む状態になり、右前頭葉もしっかりと痛む。

食生活は問題ないが、人並に過労で遂に脳に来たのだろうか、と心配になり、まずは直接的に痛む箇所である歯医者に行って聞いてみた。

おそらくその歯医者さんが良かったのだろうが、「レントゲンを見たところ蓄膿症ではないか」ということであった。歯には全く異常はないが、どうも鼻の左右に白いものが見受けられるということだ。

念のため当日耳鼻科に行ってみたところ、やはり同様の見解。おそらく、というところではあるが幸いにも原因がほぼ特定でき良かったところだった。
どうやら風邪が長引いた際に急性の蓄膿症になることがあるようだ。

蓄膿症の症状 頭痛と鼻の痛みについて

年末は身体にとっても1年の総決算。イロイロなことが起こる。
とはいえ、昨年の低温火傷に続き、有る意味自己責任での問題であるため、あまり大きいことはいえない。
治療には3ヶ月程度が必要、と長いお付き合いを覚悟せねばならないが、気持ちとしては粛々と過ごして行きたいものだ。