核利用サイクルから考える - 「終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す」 | 京都プランナー日記

核利用サイクルから考える - 「終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す」


京都プランナー日記-「終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す」


・イラク戦争で使用された劣化ウラン弾、約2000トン。
・最も爆撃を受けた都市、ファルージャでの新生児における「先天性欠損症」の割合、約2割。
・劣化ウラン弾の原料となる、原発から生まれる放射性廃棄物。日本原発の放射性廃棄物は、今も昔もアメリカに保存されているといわれている。
・劣化ウラン弾の雨を浴びたイラクと同レベルの放射能に侵される都市、フクシマ。

・「原発」が核の平和利用であるという幻想。


次の世代に向け、私たちができることは何だろうか。